もし恐竜が絶滅してなかったら人類は生まれてない?“地球の主役交代”がヤバすぎた【恐竜考察編 Vol.4】

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「もし恐竜が絶滅してなかったら、人間って存在しとったん?」

これ、一度は考えたことありませんか?

巨大なティラノサウルスが歩き回る世界。
空には翼竜。
森の奥にはラプトル。

そんな地球で、スマホ持ってコンビニ行っとる人類の姿……なんか想像つかないですよね。

でも実はこの話、
ただの“妄想ネタ”ではなく、古生物学者や進化学者たちが本気で研究しているテーマなんです。

しかも現在は、
「恐竜が絶滅しなかった場合、人類はかなり厳しかった可能性が高い」
と考える研究者が多いんですよ。

今回は、
“地球の支配者”がもし交代していなかったらどうなっていたのか――。

研究ベースで、ちょっとゾッとして、でもワクワクする話をしていきます。

 

※この記事は、現在の古生物学・進化学の研究や学説をもとにした考察を含みます。まだ解明されていない部分も多く、「現在有力とされている説」を中心にわかりやすく紹介しています。

恐竜が消えたあと、なぜ哺乳類が急成長したのか

①-恐竜が消えたあと、なぜ哺乳類が急成長したのか

まず大前提として、人類は“哺乳類”です。

そして恐竜時代にも、実は哺乳類は存在していました。

「え!?一緒におったん!?」ってなりますよね。

でも当時の哺乳類は、今みたいな大型動物ではなく、ネズミサイズくらいの小さな生き物だったと考えられています。

夜にコソコソ動き、恐竜に見つからんように生き延びる毎日。

完全に“隠れキャラ”です。

「地球の主役?」
いやいや、“草むら担当”くらいの立場やった可能性あります。

この説については、アメリカの古生物学者である スティーブン・ジェイ・グールド なども、

「恐竜絶滅は哺乳類進化の大きな転換点だった」


という考えを示しています。

さらに、ロンドン自然史博物館 などでも、“恐竜絶滅後に哺乳類が急速に大型化した”
という研究結果が紹介されているんですよ。

つまり――

恐竜が強すぎて、哺乳類は長い間“本気進化”できなかった可能性があるんです。

地球を変えた「6600万年前の隕石」

②-地球を変えた「66百万年前の隕石」

今もっとも有力とされているのが、
約6600万年前巨大隕石が地球に衝突した説です。

メキシコのユカタン半島には、
実際に巨大クレーター「チクシュルーブ・クレーター」が発見されています。

この研究には、ルイス・アルバレス とその息子で地質学者の ウォルター・アルバレス が深く関わっており、
1980年代に“隕石衝突説”を世界的に有名にしました。

当時は、「いやいや、そんな映画みたいな話ある?」と言われたんですが――

その後、世界中の地層から“イリジウム”という宇宙由来の成分が大量に見つかり、説の信頼性が一気に高まったんです。

空は暗くなり、
植物が減り、
食物連鎖が崩壊。

巨大恐竜たちは次々に絶滅していったと考えられています。

でも逆に言えば――

その“大事件”がなければ、
恐竜時代は終わってなかった可能性が高いんですよ。

ここ、めちゃくちゃ怖くないですか?

つまり人類って、
“恐竜絶滅後の空席”に座った存在かもしれないんです。

「人類は誕生できなかった」と言われる理由

③-「人類は誕生できなかった」と言われる理由

ここからが本題です。

なぜ研究者たちは、
「恐竜が生き残っていたら人類は難しかった」
と考えているのでしょうか。

理由のひとつが、
“生態系の席が埋まっていた”
からなんです。

生き物の世界には、「空いてる役割」があります。

空を飛ぶ役。
海を支配する役。
大型肉食動物。
草食動物。
木の上の生活。

恐竜時代、その大部分を恐竜たちが占めていたと考えられています。

つまり哺乳類は、進化しようにも“空席がない”。

これについては、スティーブ・ブルサッテ も著書や講演で、
「恐竜絶滅後、哺乳類は急速に多様化した」と説明しています。

逆に言えば、恐竜が残っていたら、その進化スペースはかなり限られていた可能性があるんですね。

たとえるなら――

満員電車です。

そこへ哺乳類が

「ちょっと進化しまーす」

って乗り込もうとしても、

 

恐竜たちが

「もう座るとこないで」

状態・・・

 

しかも相手、
ティラノサウルス。

圧が強すぎる。

恐竜が“知能進化”していた可能性は?

④-恐竜が知能進化していた可能性は?

ここでさらに面白い説があります。

実は一部の研究者は、「恐竜側が高知能化した可能性」も考えているんです。

有名なのが、カナダの古生物学者 デイル・ラッセル の仮説。

彼は1980年代、
小型肉食恐竜“トロオドン”の脳の大きさに注目しました。

トロオドンは、恐竜の中では比較的脳が大きく、視力も優秀だったと考えられています。

そこでラッセル博士は、

もし絶滅せず進化を続けていたら、人型に近い知的生命になったかもしれない

という仮説モデルを発表したんです。

それが有名な
“ディノサウロイド説”

もう名前が強い。

完全にラスボス感あります。

もちろん現在では、
「本当に人型になるかは不明」
「かなり想像が含まれる」
という意見も多いんですが、

“恐竜の知能進化”そのものは研究対象として今も語られているんですよ。

つまり最悪の場合――

人類どころか、恐竜文明ができてた可能性すらゼロではない。

コンビニ入ったら、
レジ担当ラプトル。

「袋いりますか?」

いや怖い怖い。

実は“鳥”がその名残かもしれない

⑤-実は鳥がその名残かもしれない

さらに面白いのが、現在の研究では、鳥は恐竜の生き残りに近いと考えられていることです。

この研究は、イェール大学 や 中国科学院 の化石研究などでも進められていて、
羽毛恐竜の発見が大きな証拠になりました。

つまり――

完全には“恐竜ゼロ”になってない可能性があるんです。

朝、
スズメ見て「お、ミニ恐竜おる」って考えると、急に世界の見え方変わりますよね。

ハトなんか、ちょっと偉そうに歩いとる時あるし。

「あいつ先祖ティラノちゃうか?」って気持ちになってきます。

まとめ|人類は“偶然の勝者”だったのかもしれない

⑥-まとめ|人類は偶然の勝者だったのかもしれない

人類は、最初から地球の主役だったわけではありません。

むしろ長い間、恐竜の陰でひっそり生きていた小さな存在でした。

でも、6600万年前の大絶滅。

その“偶然”によって、哺乳類が広がり、やがて人類が誕生した。

そう考えると――

今こうしてスマホを見ていること自体、ものすごい奇跡に思えてきませんか?

もし隕石が少しズレていたら。

もし恐竜があと少し強かったら。

今ごろ地球の歴史は、まったく別のものになっていたのかもしれません。

そしてその世界では、人類の代わりに恐竜が、

「最近、哺乳類って絶滅したらしいぞ」

って話しとったかもしれませんね

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